EUペットパスポート。
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木曜日にPrestoの足の怪我の診察の為に獣医を訪れた際、Prestoのユーロペットパスポートを作成してもらった。

何だか人間のパス並みに立派なパスポート。当の本人(犬)よりも飼い主の僕らの方が何故か嬉し気。今の所まだこれといって国外に出る予定は無いけれども、これで晴れてPrestoと一緒に国外(といってもEU圏内に限る)へ自由に出る事が出来るようになったので僕らも一安心。
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ペットパスには1、飼い主の情報 2、ペットの情報 3、個体識別用のマイクロチップに関する情報 4、予防接種に関する情報といった具合にペットに関する必要とされる重要な情報が記載されている。

機能的にはいままでの予防接種手帳(写真右の黄色い手帳)と変わらないものの、EU圏内を旅する際にはこのペットパスが必要になるらしい(EU圏内は基本的に国境でのパスコントロールや通関は無いものの稀にパスの提示を求められる場合がある)。

ちなみにこのパスポート作成費用は6ユーロ(現在のレートで800円弱)で無期限。昨年更新した僕のパスポート(10年有効で100ユーロ。日本のパスポート高過ぎ!とTに愚痴られた)とは比べ物にならない程安価だった。

写真のパスの上の空欄には犬本人の写真を貼る事が出来る(必須ではない)のだが、さてどんなPRESTOの写真を貼ろう?
by presto-presto | 2009-04-04 07:54
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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