受難の左前足。
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何故か怪我が集中するPrestoの左前足。

今回は左のWolfskralle(狼爪)。今日(水曜日)僕らはこの負傷した狼爪を治療するために獣医へ行く事に。




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Prestoが今回狼爪を怪我したのは多分月曜の朝の散歩。
いつものようにPrestoが爆走出来る広々とした空き地に着き、これまたいつものようにフリスビーの最初の一投をした時に、Prestoがガクンとバランスを崩したのが見えた。しかしこれは良くある事。
でも今回はその後にお座りをした時に何故か左足を着地させず、その後もピョコピョコと三本足で歩いていたので、もしかしたらガラス片か何かで肉球を切ったのかと思い調べてみたが切り傷も、血が出た様子も無かった。その後もいつものように爆走していたので、てっきり僕は怪我ではなく、一時的な痛みから来るビッコだと僕は思っていた。

それが昨日の夜の散歩に出ていたTが帰宅早々に「Prestoビッコ引いていて歩き辛いようだけど、怪我したのかな?」と言ったので、僕らは今一度Prestoの左前足をじっくりと調べてみる。
すると上の写真のように、いつもはキレイなピンク色をしている狼爪の中がドス黒く変色しているのを発見。よく見ると狼爪自体がいつもより内側に反っているようにも見え、爪にも亀裂があったので僕らはとりあえず病院に行く事に。
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今日の午後、獣医に見てもらったところ、狼爪が根元から折れているようだとの診察。その後診察台の上でブルブル震えるPrestoをしっかりと僕が抱きしめ、獣医がマフィア映画さながらにペンチでPrestoの狼爪を根元からパキンと切断。

いつもの如く一声も発せず静かに我慢していたPrestoは獣医さんと看護婦さんから褒められると同時に、左足は写真のようにまたグルグルと包帯を巻かれて診察終了。
病院を出た直後はさすがにビッコを引いていたものの、その後の散歩では上の写真のようにいつも通りにご機嫌に散歩。
今日明日は爆走させないようにと獣医に注意を受けていたので、フリスビーもボールも持たずに散歩に行ったのがPrestoには不満だったようで、散歩終了直前に突然一人で爆走(といってもいつもの60%位の速さ)をして僕らを驚かせた。
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ようやく毛も生え揃い赤みも引いてきて傷跡も殆どわからない程だったPrestoの左前足。また包帯を巻くはめになったのは残念だが、今回は前回程重症でないのが救い。
獣医さんによると金曜日の診察で包帯も多分取れるだろうとの事(ホっ)。

ちなみにドイツでの狼爪の切除は、断尾や断耳同様に1998年に定められた動物保護法(Tierschutzgesetz)で基本的に禁じられている。
by presto-presto | 2009-06-04 09:06
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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