Heiligabend(聖夜)。
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あわや今年のクリスマスは中止かと思われた大騒動(後日UPの予定)も無事収まり、僕らは毎年恒例となっているTの実家で家族揃ってのクリスマスイヴの夜を過ごす。



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日本ではクリスマスイヴが終わり25日のクリスマスが過ぎれば早々に華やかなクリスマスデコレーションやツリーを撤収して年越し新年ムードに早変わりするのが普通。しかしキリスト教が国教として定められているここドイツでは24日の午後から26日(24日>聖夜、25日>第一クリスマス日、26日>第二クリスマス日)までが全国的に休日(祝日)となり、東の3賢者が生誕したキリストを訪れ祝福を捧げる年明けの公現祭(Dreikönigstag、ドイツ語では3人の王の日)まで、街のネオンも各家庭のクリスマスツリーも飾られたままなのが普通。

すべてのお店が閉まり静まり返るこの3日間は、ちょうど僕が子供の頃の日本の正月三ヶ日と似た独特な静寂感が街を包む。
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クリスマスイヴの夜には家族全員が揃ってオイルフォンデュ(日本のしゃぶしゃぶみたいなもの。出汁の代わりに煮えたぎる(?)油が鍋の中に入っている)を食すのがTの家族の習慣。そして食後にリビングに移ってしばしの歓談の後、待望のプレゼント交換となる。
僕らが食事中はおこぼれを貰えるかもという期待のもとテーブルの回りをウロウロしていたPrestoも、僕らがプレゼント交換をはじめる頃にはこの日の大騒動の疲れで熟睡。義父の座るソファーの後ろに陣取ってグッスリと眠っていた。

Prestoと一緒に迎えた2度目のクリスマス。
無事何事も無く健やかに皆揃って過ごせた事に感謝。
by presto-presto | 2009-12-26 21:07
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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