ひつじ冷えの土曜日。
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ドイツではこの時期急に冷え込む事を「ひつじ冷え(Schafkälte)」という。




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「ひつじ冷えの週末」と予報された今週末の午前の気温はたったの12℃。爽やかな初夏の気候が続いた北ドイツとは対照的に、南ドイツは今週愚図ついた何とも冴えない天気が続いた。

「ひつじ冷え」。これは羊飼い達がひつじの毛を刈るこの時期に急に冷える事を意味する。たぶんこれは昔から毎年ひつじの毛を刈る頃になると一時的に気温がガクンと下がるのがドイツでは普通だったのであろう。
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サッカーワールドカップ・日本対オランダ戦のあった土曜の午後。迂闊にもリビングのソファーでウトウトと家族揃って昼寝をしていた僕達は、いきなり僕の左ふくらはぎを襲った"こむら返り" のために飛び起きる事に。
激痛に襲われて助けを叫んだ僕の足を押すT(寝起きで何だかわかっていない)。いきなりのパニックに驚くPresto(目、まんまる)。こうして午後の静寂の一時は失われる(勿論このあと最後の15分だけ日本対オランダ戦を鑑賞する)。
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残念な結果に終わった対オランダ戦(実はもっと酷い結果になると思っていた)を見終えた僕達は、午後の散歩も兼ねて大型ガーデンセンターのある町へ行く事に。

この日のお買い上げ、お客さん用トイレの鏡、ルッコラの種、Prestoのフードにおやつ。いつもの事ながらPresto用品に一番お金をかける僕達(笑)。
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ペットショップで僕達は思いがけずウィペットとシルケンに遭遇する。

Prestoを連れて入店した僕達を見つけた店員さんは、仕事に一緒に連れてきていた愛犬のシルケンとウィペットをそれぞれ披露してくれる。優雅な白い毛に覆われたシルケン。ウィペットというよりは空想上の犬のようでとても幻想的だった。

ちなみにこの店員さん、サイトハウンド好きで家にはもう一匹ボルソイがお留守番中との事。
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このサイト好きで自らもウィペットを飼っている店員さんにも「ポデンコ?」と聞かれてしまうPresto(汗)。「え、ポデンコに見えます?」と狼狽しながら聞き返す僕。「いえ、ホラ耳がね。だからポデンコだと思ったの」と立ち耳のPrestoを指す店員さん。

しかしウィペット飼っている人にまでポデンコに間違われてしまうなんて、Prestoってそんなにウィペット離れした容姿の持ち主なんだろうか(でもTも店員さんのウィペットを見て「Prestoって太いよね」発言。太いんじゃなくて筋肉なんです。確かに顔も普通のウィペットよりも短めでガッチリしてるけどね、ポデンコは別物でしょう)。
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そして土曜日はPresto待望のフリスビー解禁の日。雨上がりの草原の中を体中ビショビショになりながらもフリスビーを満喫。ちなみに前日の下痢もほぼ収まり、日曜日の今日は普通のウンチをするようになる(しかし未だ原因不明)。
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買い物と散歩を終え帰宅してエスプレッソを飲み終えると、窓の外には見事な虹が出ていた。半円のとてもハッキリとした完璧な虹。その外側にもうっすらと2重の虹がかかっていた。
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そして夜(0:00)には今週末僕らの住む町で行われている時代祭りの一環として10分程花火が打ち上げられる。写真は寝室の窓から撮影した花火(相変わらず花火の撮影は難しい。大汗)。久しぶりに見る花火。花火を見ると日本の夏を思い出してしまう。

こうして振り返ってみると中々盛り沢山な内容だったひつじ冷えの土曜日。今日も相変わらず寒いけれど、来週には徐々にまた気温も上向き加減との予報。でも仕事中はコレくらいの気温の方が暑くなくて良いのが本音と言ったところだろうか。



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by presto-presto | 2010-06-20 20:09
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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