海辺でまったりと愛犬と過ごす一日(2)。
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緑の芝生が気持ちよかったCuxhavenの港のドッグビーチを後にした僕達は、前日訪れた砂浜のドッグビーチへと移動する。




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港のカフェでお茶している時に降ったスコールのような豪雨も、砂浜のドッグビーチにつく頃にはすっかり回復してお日様がまた顔を出す(本当にクルクルとよく変化する天気)。

写真真ん中に見えるのが、昨日goさんとあずきのかあちゃんから質問のあったビーチバスケット。あずきのかあちゃんが推測した通り、前面の木の柵(これは無断使用防止のため。使用したい人は料金を入り口で払う)を外すと、中はベンチのようになっている。ボーダー柄の"ひさし"がパラソル代わりで、ベンチの下には引き出しの如く"足の伸ばし用スツール(?)"が収められていて、バスケット自体はリクライニング機能付き(ちなみにバスケットはラブラブ(?)な二人掛け仕様)。
このビーチバスケットはドイツの北海やバルト海特有のもので、この地方のビーチのシンボルとなっている(たま〜にバカンス気分を演出する為か、街中でもこのビーチバスケットが自宅のベランダに設置してあるのを見かける事も。笑)。
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ドッグビーチ到着後、早速先客のワンコ達と遊ぶPresto。
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水大好きなレトリバー系の犬達は波打ち際を楽しそうに走り回り・・・
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海からお持ち帰り(?)した海産物を興味津々に観察する愛犬に「食べちゃダメぇぇぇ!」と悲鳴をあげる飼い主さんがいたり(基本的に海産物に恐怖心を抱く傾向にある典型的なドイツ人。笑)・・・
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海水浴よりも、砂浜で棒を追いかけている方が楽しい犬(汗)がいたりと、それぞれ思い思いに北海の浜辺を満喫。
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僕も久しぶりの海を楽しむ為に、せめて足だけでも海水に浸けて(この日は前日よりも気温は高かったものの、裸(恥)になって海水浴するにはやっぱり寒かった)海水浴気分に浸る(海、大好きだし)。
するとしばらくしてPresto、呼びもしないのに何故か僕に向かって一直線に爆走(一人寂しく海に佇む飼い主を気遣っての行動だろうか。感涙)。
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ドドドドドッ(バシャバシャ)と僕に向かって爆走して来たかと思うと、僕の前をそのまま旋回して浜のTのところにトンボ返りするPresto。不思議なPrestoの行動に「まさか、お前・・・爆走したかっただけなのか???」と「?」マークでいっぱいになる僕の頭の中(汗)。
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再び僕に向かって爆走して来るPrestoの後ろを追いかけて来るジャックルッセルテリアが一匹。
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追いかけられると速い、ようやく今回はじめて本気走りのPresto(こんな撮影シーンで力を発揮するTのお得意の連写。笑)。必死で追いかける元気の塊のようなジャックルッセル。でも元気だけではウィペットの本気の爆走には追いつく事は出来ない(笑)
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爆走を終えた二匹、ここでやっと「はじめまして」の挨拶を交わす。お互い気に入ったようで、しばらく二匹は行動を共にする(特にジャックルッセルの方がPrestoの事を気に入った感じだった)。
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匂いを嗅ぐのも一緒(笑)。
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仲良くお尻をくっつけてくんくんくんくん。
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何故か距離を置いても同じ姿勢でシンクロ中の二匹。この様子を見てT、ポロッと「多頭飼いも悪くないかも」発言(笑)。でも多頭飼い、僕達には中々ハードルが高くて(躾けの問題や運動量と時間、そして犬税等々)未だ実現に漕ぎ着けず(涙)。
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しばらくすると新入り(?)ワンコがやって来る。するとクンクンとシンクロしながら海の匂いを嗅いでいた二匹も、ダダダダダダッと新入りワンコのところにやって来てご挨拶(職務質問?)。

今回ドッグビーチでの多くの犬との交流を観察してみると、Prestoの好みが僕達にも徐々に理解する事が出来る事に。基本的に尻尾が長い短毛種は大好き(ジャックルッセルやダルメシアン、ビーグルなどの猟犬系)。長毛種は挨拶はするものの、絡むか絡まないかはその時の気分次第。和犬(柴や秋田)は基本走らないので、挨拶止まり。そしてレトリバー系は相手が遊ぼうと誘っても完全無視(何故だ!?)。そしてキャンキャン吠える小型犬(今回は遭遇しなかったけれど、パグやウエストハイランドホワイトテリア等)にはわざと相手を苛つかせて(!)余計にキャンキャン吠えさせて楽しむダークな一面も持ち合わせる(笑)。
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小一時間程浜辺で楽しんだ僕達は、砂浜の後ろに広がる芝生に場所を移してのんびりする。Prestoは濡れた体と砂を落とす為に芝生にスリスリごろごろ。
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僕達はピクニックマットにゴロッとなって貴重な(!)日光を体一杯に充電(笑)。そしてPrestoはここでオヤツの時間。
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降り注ぐ太陽(さすがに照れば暖かい8月の太陽)と気持ちの良い潮風を全身に浴びるPresto。
実はPresto、6月半ばにマダニに喰われてから目ヤニが中々取れなかったものの、2日間北海の潮風を浴びたらピタッと目ヤニが治まる。T曰く「北海の風は病気(主に呼吸系)を治す」とドイツでは有名で、Prestoも北海の潮風のおかげで目ヤニが収まったんだと主張。うーん、僕の琥珀の首輪並みに眉唾物だけど(爆)ビーチには保養で訪れているお年寄りも多かったし、そう言われればそうなのかなぁ〜とTの主張をすんなりと受け入れる事に。
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ココでも網越しに沢山の犬に遭遇。とにかくこの休暇旅行、普段では考えられない数の犬に遭遇(うち田舎だから。涙)。Prestoの社会化(え、もう遅いって)に大いに役立つ。
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約一時間程の芝生でのゴロゴロタイムを終えビーチに戻ってみると、潮が引いて波打ち際がかなり後退している事に驚く。
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北海は潮の満ち引きが大きいのでも有名で、普段は海に覆われている干潟を歩くツアーなんてのもあるくらい(ココでも近くの島(!)まで干潟を歩くツアーがあったものの、丁度この時期干潮は朝の6時頃と早朝だったために干潟歩こうツアーは断念)。ちなみにこの干潟をガイド無しで遠くまで歩いて行って道に迷い、潮が満ちて来てしまい溺死してしまうケースが毎年あると云う事を帰宅後ニュースで知る事になる(怖)。
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干潟は思いのほかしっかりとした固い地面で、爆走も全然問題無し(海に入る予定の無かったTは運動靴で干潟を歩いたけれどノープロブレム)。という事で、潮の引いた干潟でしばしPrestoとボール遊び。
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干潟を犬達は楽しそうに駆け回り・・・
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人々は干潟散策を楽しむ。

この後僕達はまた港へ向かい最後の北海での魚料理を堪能。Tの注文した無難なムニエルは美味しかったらしいけれど、僕の注文したザンダー(Zander/スズキ目)の蒸したのはイマイチ。何より恐竜かヘビのような色鮮やかな皮が食欲を減退(日本では普通皮は焼き魚以外見せませんよね?)。味も淡白過ぎて期待はずれの晩餐となる(明らかに僕のオーダーチョイスミス。汗)。
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楽しかったPrestoとの北海での日々も残念ながらこの日で終わり。天気は最高とは言い難いほど目まぐるしく変化したけれど、お日様の顔が見れただけでもラッキーだったのかもしれない。

次の日の朝、散歩と朝食を済ませた僕達は名残惜しくも北海に別れを告げ次の目的地へと向かう。


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by presto-presto | 2010-09-01 19:38
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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