裂傷。
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寒くて雨降りの月曜日の午後の散歩。Prestoを我が家に迎えて約2年。はじめて皮がベロンと向ける程の裂傷に遭遇。





氷雨の降る午後の散歩。久しぶりに訪れた散歩コースのはじまりで、これまた久しぶりにコリーミックスのチャーリーに遭遇。僕達飼い主は最近この散歩コース近辺で起こった犬毒殺未遂事件(たまに犬嫌いの人が道端に劇薬や農薬を撒き罪の無い犬が被害に遭うことがある。勿論これは刑事事件となる)についての情報交換をしている間、チャーリーとPrestoは久しぶりに爆走を楽しむ。

チャーリーとの爆走を楽しみ、僕達も情報交換を終えチャーリーと飼い主さんとわかれ散歩続行。しばらくしてPrestoとRuffwearのターンアップ(ゴムボール)で遊んでいる時に、TがPrestoの傷を発見。すぐに遊びを中止してPrestoを回収。えぐれたばかりの傷をまずは確認。
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TがiPhone3GSで撮影した発見当時の傷(T、結構動転していたようでブレブレ)。見事に表皮がベロンと剥がれて肉が露呈している。
ウィペットと共に生活して約2年。いままで他のウィペット飼いの皆さんのブログやサイト系の飼い主さんのブログで薄い表皮が削げる事故の記事などを読んでいたので僕はそれ程同様はしなかったものの、はじめて肉が露呈する程の傷にTは動転。勿論この時点で散歩を中止して獣医さんに向かう事に。
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僕らが住む町にも一軒動物病院があるものの、治療費が高い割に獣医さんがフレンドリーではないので、車で30分程のいつもの女獣医さんへ診てもらう事に。大抵週明けの月曜日というのは、非常に混んでいるのが普通なのだけれど、タイミングが良かったのか待ち時間はそれ程待たずに診察の順番がやってくる。

獣医さん曰く、この傷は小枝などによるものではなく犬の牙によるものとの診断。たぶんチャーリーと遊んでいる時に出来たのだろう。チャーリーと遊んでいる時にはPrestoの悲痛な鳴き声も聞かなかったし、爆走を終えた後も二匹とも普通に接していたので、故意による事故ではないのは明白。

獣医さん曰く、傷は見た目よりも深く大きいのですぐに診察に来たのは懸命の判断だったとの事。傷口の周りの毛を剃り、消毒して破けた(?)傷口をチョコチョコッと切り傷の手当をする獣医さん。
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抗生物質の注射と化膿止めの注射をそれぞれして、最後にホチキス(!)で三カ所留めて処置終了。10日後にホチキスの針を取り除く為にもう一度獣医さんを訪れる事に(ここで肺と心臓のレントゲンを撮る健康診断もしてもらう事に)。獣医さん曰く「残念だけど、傷はきっと残るでしょうね」との宣告。いいんです、傷は残っても。健康で元気ならというのが僕達の一致した意見。

診察を終え、僕の膝の上に抱きかかえられた(本当は道交法違反。ドイツでは犬は安全の為に犬用のシートベルトを着用するかケージの中に収容しなければいけない)Prestoは、病院嫌いのストレスでぐったり。僕の脇の間に顔を埋めて身動きもせずに寝入ってしまった。
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病院の待合室で偶然にもウィペットに遭遇。何と隣町に住んでいるそうで、7歳になる同胎の兄弟。お互いにウィペットに遭遇する事は殆どないので思いがけずウィペット談義に花が咲く(ここまで傷口処方後の写真を覗きブレブレ写真はすべてTの撮影。笑)。

獣医さんも待合室にワラワラといるウィペットを見て「まぁ!!!サイトがうちに来るだけでも珍しいのに、今日はウィペットがこんなに居て大賑わいね!」と言っていた(笑)。
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帰宅後は何故か僕の後にピタッと付いてくるPresto。生肉食の夕飯の後もずっと僕が横になっているソファー(ヒロボさんの助言に従い週末から食事と散歩以外はずっとそこになっている僕)の足下でグッスリ。そしてこうしてブログの記事を書いている間も、足下にピタッと寄り添い僕の左足を枕に爆睡中(結構重い)。どうやら病院でのストレスと抗生物質が効いているよう。

既に我が家では普通になりつつある僕とPrestoの体調の相互関係。何故か僕が病気や体調を崩すとPrestoもその数日後に怪我や体調を崩してしまう。付き合いが良いのは飼い主としてとっても光栄なのだけれど、病気や怪我まで一緒に付き合われると困るんだけどなぁ〜というのが正直なところ(困)。

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by presto-presto | 2010-11-16 09:20
<< 病(怪我)は寝て治す。 吹き荒れる『カルメン』な朝。 >>



-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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