クリスマスの過ごし方@2010。
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何だかとっても慌ただしかった今年のクリスマス。




キリスト教国のドイツは24日の聖夜(午後から休日)25日のクリスマス、そして26日の第2クリスマスの2日半が全国的に休日(ドイツは州によって休日が異なる事が多いけれどクリスマスは全国共通の休日)。

この3日間のクリスマス休日に加えて、今年の仕事納め(今年は大晦日に仕事が入ってなかったので妙に早い仕事納め。笑)だった先週の水曜日を加え、そして皆様にご心配頂いたPrestoの様子を交えて2010年我が家のクリスマスの過ごし方を一気にまとめて綴ってみたいと思う。


12月22日 水曜日
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僕の2010年仕事納めの日となった水曜日。無事仕事を収めた後に州都でTとPrestoと合流。州都で最後のクリスマスプレゼントショッピング&クリスマスマーケット見学。
サササッとクリスマスプレゼントを購入して、久しぶりにゆっくりとクリスマスマーケットをPrestoと一緒に見学。そしてコレまたお久しぶりのステーキハウスで夕食を楽しみ、次の日にPrestoが犬に噛まれるなんて夢にも思わず何とも幸せな気分で帰宅。帰宅後は皆ぐっすり夢の世界(笑)。


12月24日 金曜日
この日は朝から大雪。そして午前中に続々とクリスマスプレゼントが我が家に到着。何と午前中に3回も荷物が到着する。前日に犬に噛まれたPrestoは午前中は軽く散歩をしたあと、前日のショックを癒す為にTと一緒に家でゆっくりと過ごす。そして僕は肉屋、花屋、パン屋へとクリスマス前最後の買い出し。こうして午前中は慌ただしく過ぎ去る。
午後は僕はプレゼント包装要員(笑)となる。僕達が用意したプレゼント、Tの双子の弟が購入したプレゼントを手先が器用な(?)僕がせっせと包装紙に包む(ドイツ人、こういう手先の器用さを要する作業が結構苦手みたい←もしかしてうちだけ?汗)。その間にTはキッチンでクリスマスイヴの夕食(家族全員集合)に持参するパスタサラダの仕込み。
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病院で処置を受けた木曜日の夜とイヴの金曜日の朝の散歩は、Prestoが旨く歩けなかったのでパピーの頃のように家の周りを軽く一周して終了。そしてPrestoも幾分落ち着いたイヴの午後、ようやく散歩に行く事に。しかし外は大雪。という事でPresto、久しぶりに真っ赤なレインコート着用。そして怪我をした足には僕達からの今年のPrestoへのクリスマスプレゼントであるRuffwearの冬用ブーツを初着用。
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このブーツ、雪が降った後にガチガチに大地が凍って肉球を切る事が多いPrestoの為に購入したのだけれど、まさか初使用が噛まれて縫った足の防水の為にとは思っても見なかった(結果的にはコレを購入していてとても良かった訳だけれど)。この日はPresto、ブーツ初着用ということもあり、3本足でピョンピョンと跳ねるように歩いていた。
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そして夜7時にTの実家に家族全員集合。クリスマスイヴ恒例のオイルフォンデュ(熱した油に肉を入れ食す、西洋版しゃぶしゃぶ←ちょっと違うぞっ!)バトル開始。義母曰く、結構な量を用意した肉(牛、豚、鶏、七面鳥)はキレイに完食。食事の後はコレまた恒例のプレゼント交換。写真は僕達がプレゼント交換している間、嬉しそうにクリスマスプレゼントである牛皮(今年のPrestoへのプレゼントはブーツとこの牛皮。但し牛皮は1m!)を貪る(?)Presto。この表情から見ても解るように、噛まれたショックはこの時点でかなり癒えた模様。どうやらPresto、クヨクヨしないタイプのよう(笑)。
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そしてプレゼント交換の後はクリスマスならではのクッキーをつまみながら談笑タイム。上の写真は義父が口に運ぶクッキーにロックオン中のPresto(義父にクッションを乗っけられても微動だにしない程の集中力。笑)。そして2枚目はクッキーを恨めしそうに眺めながらテーブルにアゴを預け「僕もクッキーが欲しい!」と無言の主張をするPresto。僕達はそんなPrestoの無言の主張に負けない(?)けれど、Prestoに甘い義父はこの無言の主張(の愛らしさ?)に負けてついついクッキーを与えてしまう(苦笑)。

クリスマスイヴの夜のクッキー攻防戦、Prestoの粘り勝ち!


12月25日 土曜日
クリスマス2日目、義母が腕を振るった『イノシシの煮込み』を皆で食す。料理をするのが好きでない義母。そして僕の方が料理の腕が上だと思っている義母。久しぶりに僕がテーブルにつくという事でかなり真剣に料理したらしい(笑)。料理はとっても美味しく、煮込みは完食。料理の出来を心配していた義母はホッとしていた。

義母が腕を振るった昼食の後、一休みしてから僕達は大雪による空港閉鎖で足止めを喰らっていたロンドン在住の叔母をピックアップする為に州都の空港まで迎えに行く。
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空港に早めに到着した僕達は、空港の駐車場でPrestoを放牧。誰もいない、車も殆どない広大な駐車場に積もった雪の上で、ようやく包帯がとれ普通に歩けるようになったPresto、はじけて一人大爆走。Prestoは大好きな新雪と久しぶりの爆走を満喫。僕達は縫った傷口が開かないかとハラハラ(苦笑)。
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この日はとっても冷え込み(−8℃)そして僕達も散歩用の登山靴着用ではなかったので、残念ながら雪の放牧は早々に切り上げ(雪が深く普通の靴ではすぐに靴下までビチャビチャに濡れてしまった)。放牧終了後はクリスマスの空港内をPrestoと共に散策する。そして少なく無い数の犬達に遭遇する。
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ロンドン発の叔母の乗った飛行機は予定よりも遅れての到着となった為、僕達は空港内のカフェで休憩。Tはカプチーノ、僕はラッテマキアートを注文。まるで自宅のリビングのようなソファのある店内でゆっくりと寛ぐ。

そして予定よりも5日と70分遅れてTの叔母ドイツに帰国。Tの祖母の家までの道中、叔母は雪で閉鎖されたロンドン・ヒースロー空港の対応の悪さを延々と語ってくれた(笑)。空港閉鎖とフライトキャンセルを今年の春に自ら経験している僕としては、叔母の気持ちが痛い程良くわかった(しかも叔母は大事なクリスマスイヴを一人で過ごさなければいけなかったわけだし)。ようやく会えたTの叔母と祖母。クリスマスに何とか間に合った叔母の到着をTの祖母はとっても喜んでいた。

この日の夕食は、僕はご飯にふりかけ、そしてTはパンにハムの簡単なもの。これは丁度お節やごちそうの続く日本のお正月の2日目に箸休めするような感じ(笑)。さすがにクリスマスとはいえ毎日ごちそう尽くめでは胃が持ちません。


12月26日 日曜日
第2クリスマス日の日曜日。真っ青な快晴。白い雪景色に気持ちの良い青空。最高の散歩日和。24〜25日と外出続きだった僕達。久しぶりの自宅での時間を満喫する。
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ようやくジックリゆっくり傷を観察出来る時間が出来た僕達。リビングに射し込む明るい太陽の光のもとで、Prestoの傷をTといっしょに観察。縫った深い傷はまだ完全には癒着していないものの、部分的には癒着をはじめていて犬の回復力の凄まじさを実感する。痛みも大分引いたようで、噛まれた右足を使わずに3本足で歩く事も殆ど無くなってきている。
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心配だった頭の傷も乾いてかさぶたになって来ているので一安心。と言いたいところだけれど、今日の午後になって頭に水が貯まっているかのようなコブを発見。頭の天辺あたりがブヨブヨとかなり腫れている。今は様子見という事で、もしこのブヨブヨが引かないようならば、明日また獣医さんに診てもらおうと思っている。
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快晴だけどキーンと冷え込んだ日曜日の午後。太陽の光と青空と新雪を求めて散歩ヘと出かける。Prestoにとっては木曜日以来の久しぶりの本格的な散歩。
傷が心配だから走るなと言っても通じるわけは無く(汗)大好きな新雪の上を雪煙を上げながら爆走するPresto。そして僕達が一番心配だった、他の犬との接触も取り越し苦労に終わり無事普通にコンタクト。散歩で出会った犬達とごく普通に、そして怯える事も警戒する事も無くいつもと変わらず他の犬達と接しているPrestoに一安心。実は先日の事件がきっかけで他の犬と上手に接する事ができなくなっていたらどうしようと僕達はとっても心配していたのだった。

例年はクリスマスイヴの夕食の後はゆっくりマッタリと自宅で過ごすのが定番な我が家のクリスマス。今年は24〜25日両日家を離れていたこともあり、何だかアッという間に過ぎ去ってしまった感じ。もうちょっとゆっくりとクリスマス気分を味わいたかったのが本音(笑)。Tとも話していたのだけれど、今年はクリスマス本番よりもクリスマス前の方が何だかクリスマス気分が盛り上がった感じだった。それでもイヴには大雪も降り、本当に久しぶりのホワイトクリスマスとなり、また今年も思い出多いクリスマスになったのは間違い無し。


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最後になりましたがコメントやメールでPrestoの怪我の心配をして下さった皆さん、本当にありがとうございました。
おかげ様でTもPrestoもすっかり元気になり、いつも通りの生活を送っています。Prestoの傷の完治にはまだまだ時間を要しそうですが、脅威の犬の回復により日に日に傷も癒え、また心配だった心の後遺症も無いようで、すっかりいつもの好奇心マンマンのPresto復活。

この度は皆さんにはご心配をおかけした事をお詫び申し上げると共に、お見舞いのコメントやメールを残して下さった皆さん、本当にありがとうございました!

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by presto-presto | 2010-12-27 17:36
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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