恐怖の食糞族。
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静かなドイツの片田舎に久しぶりに現る恐怖の食糞族。




普段は破壊行動も無く、一応飼い主のいう事も聞き、留守番も問題なくこなす我が家の自慢(?)の愛犬Presto。しかしそんなおりこう(?)な彼を変貌させる憎っくき物体『ノグソ』。そう今日は道端に落ちている『ウンチ』とPrestoについてのお話し(なのでお食事中の方は気をつけて。笑)。
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グルメなPrestoを子犬の頃からずっと魅了し続ける『ノグソ』またの名を『人糞』。ウンチなら何でも良いと言う訳ではなくて、特に人によって生産されたものを好む傾向にある。ちなみに彼の好みをリストアップしてみると・・・

犬糞 全然興味無し。匂いすら嗅がない
自分のウンチ  子犬の頃に少々興味を持つものの食糞対象ではない
馬糞 くわえて走り回るオモチャ(?)としては興味はあるものの食糞対象ではない
猫糞 ちょっと興味あるけど食糞対象ではない
鳥糞 鳥といっても千差万別だけれど、固形のアヒルのウンチには興味あり
人糞 大好物。見つけると狂喜乱舞で食糞行動に出る(困)
 
という具合で、あくまで食糞の対象は『人糞』。

ここでどうして人糞に興味を持つのかと考えてみると・・・ 
我が家では(たぶん大抵の家庭でも)トイレと便器は愛犬が自由に侵入出来ない聖域。特に使用中の進入は固く禁じられている筈。しかしストーカー体質で飼い主のすべてを知りたい(?)愛犬としては飼い主様が聖域に閉じこもり何をしているのかとっても興味津々。そして飼い主様が用を足したあとのトイレにひっそりと忍び込みクンクンと便器の匂いを嗅いでみたり(想像)と聖域で行なわれている筈の飼い主様の秘め事に興味は尽きない。
そして散歩に出かけたある日、クンクンといつものようにそこら中の匂いを嗅ぎながら歩いていると、聖域であるトイレで嗅いだのと同じ匂いを発見!「そうか、これが飼い主様がドアの向こうでひた隠しにしていた聖なる物体なのだ!」と理解したPrestoは狂喜乱舞して食糞行動にはしる・・・

と勝手に推測してみるもののどうも違うような気がする(汗)。
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食糞行動も問題だけれども、僕が憤りと疑問を感じるのは「何故、この場所でノグソをするのか?」という事。

大抵Prestoが食糞行動に出る場所は、町の中心からそう遠く無い、川沿いの遊歩道。これが1時間歩き回っても人家にも遭遇しない森や山の中だったら理解出来るけど、5分も歩けば消防署や学校、そしてカフェすらある場所でどうしてノグソをしなければいけないのかというのが僕には理解出来ない。
もし僕が同じ場所で緊急事態に襲われた場合、人に見られてでもノグソをするリスクを背負うよりも、頑張って脂汗を垂らしながらでも我慢してどうにかトイレを借りる行動に出るのに疑問の余地は無い。というよりも人としてのプライドがノグソを許さない(笑)。

しかしこの町に住む一握りの人は平気でノグソをして放置をする(困)。自然の開放感を求めての行動なのか、はたまた超緊急事態でなりふり構わない状況だったのかは知りたくも無いけれど、多くの人が利用する遊歩道でのノグソの放置は人としてやっぱり問題だと思う。
ワンコすらノグソをした後はマナーとしてお持ち帰りするのだから(勿論良識ある飼い主が。笑)人糞の放置はやっぱり問題だと思う(ていうか都会だったら町中でノグソに遭遇する事も無いと思うけど←田舎在住ならではの悩みか。大汗)。

最後にもうひとつ。Prestoよ、食糞した後はキス及びペロペロは厳禁だから(帰宅後、食糞したのを忘れて僕の口もとを愛らしくペロペロされた時のサーッと血の気が引くあの感覚。あまり味わいたいものではない。爆)。

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by presto-presto | 2011-02-24 16:37
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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