のんびり春散歩。
c0198524_19265577.jpg
燦々と気持ちよく照りつけるまるで初夏のような陽光。抜けるような輝く青空。そして緑と黄色に染まる春の農地をのんびり散歩。




c0198524_19293660.jpg
去年はじめて訪れた菜の花畑がとても美しかったこの場所。一年ぶりに今年も広大な美しい菜の花畑が広がっている事を期待して訪れてみる。
写真は車を降りて直に遭遇した道の真ん中に放置される馬糞(これ至って普通。爆)。人糞マニア(!?)のPrestoは幸運にも馬糞には興味を示さない(くんくんと一応臭いを嗅いで興味無さげにスタスタと立ち去る)。
c0198524_1935368.jpg
広大な農地への入り口である単線の鉄道の高架の写真を撮影していると「かけてもいいけど去年も全く同じ写真撮ってるからね!」と苦笑される。「えーそうだったけ???」といいながら撮影し家に戻ってから昨年の記事を見てみると確かに全く同じアングルの写真を撮っている(汗)。一年経っても構図もテクニックも全く変わってない自分(大汗)。少しでも進歩しなければと心に誓う(?)。
c0198524_19385696.jpg
高架を抜けるとそこには去年と同じ思わずハッと息を飲むような広大な農地が僕達の眼前に広がる。
c0198524_19395187.jpg
麦畑の合間に広がる草原を見つけて嬉しそうな表情のPresto。実際に嬉しい事には変わらないけれど(フリスビー命)嬉しくて笑っているように見えるのか暑くて舌をだして顔を引きつらせているのかは微妙なところ(苦笑)。
c0198524_19425828.jpg
今が旬のButterblume(バター花(直訳)。葉っぱを擦るとバターのような臭いがするらしい)が咲き誇る草原を縫うように爆走してフリスビーを楽しむPresto。

雪が融け緑の草原が顔を出してしばらくすると黄色いタンポポに草原は覆われ、タンポポの花が綿帽子に変わると黄色い草原は一変、まっ白に染まる。それと時を同じくしてこの写真のButterblumeが咲き誇り、大地を覆う黄色い絨毯が収束すると緑の草原に白いシロツメクサが点在するようになる。この順でドイツの草原は移り変わり緑一色になる夏へと向かう。
c0198524_19492727.jpg
c0198524_19495040.jpg
フリスビーを終えしばらく歩くとお目当ての菜の花畑に到着。といっても今年は初夏のような晴天の日が続き絶対的に降雨量が少ないので菜の花も何だか瑞々しさにかけていて昨年のような勢いと美しさは見られなかった(残念)。
それにしても昨年はそこかしこで見られた菜の花の黄色い絨毯。移動中の車窓を見ていても今年は何故かあまり菜の花畑を見かけない。この広大な農地もこの場所ともう一つしか菜の花畑を目にする事は出来なかった。もしかして菜の花は連作出来ないのだろうか(昨年菜の花畑だった多くの場所は今年は麦畑となっている)?
c0198524_19545548.jpg
ぷ〜んと独特の匂いの薫る菜の花畑を後にして散歩続行。ブラブラと青空と草原と森の緑を満喫。
c0198524_1956449.jpg
僕達の前を先行するPresto。めぼしい草原を見つけては「フリスビー?」と問いかけるけれど、草丈の高い草原は地面のコンディションがわからないのでパス(野ネズミの巣穴や穴ぼこに足を取られて怪我する可能性大)。残念だけどフリスビーじゃなくて散歩続行ね。
c0198524_19584565.jpg
何とも形容し難い柔らかい色のよく耕かれた大地から一列にお行儀よく芽吹く農作物の芽。
c0198524_2004749.jpg
暑くて舌をだしながらふらふらと右往左往する寒冷地仕様なPresto(苦笑)。
c0198524_2015925.jpg
牛舎の大屋根一面に設置された太陽光発電のソーラーパネル。節約フリーク(?)なTによると、この規模の太陽光発電だと8年で減価償却。8年経つと電気料金を払う必要がなくなり(自家発電によって)余剰電気を売る事が出来るようになり儲ける事が出来るらしい。
c0198524_2065889.jpg
去年はそこら中に広がっていた黄色い菜の花畑も今年は本当にまばら。去年はバイオオイルの原料として注目を集めた菜の花。もしかして昨年作りすぎて今年は値段が暴落してしまったのが減反の理由かも(←根拠無し)。
c0198524_209303.jpg
c0198524_20103715.jpg
適当な草原で〆のフリスビー(笑)。暑さにもメゲズにフリスビーを追いジャンプ!
c0198524_20114961.jpg
と思いきや暑さでバテた(?)Prestoは向いの麦畑へと涼を求めて逃走(汗)。コレコレ、畑に入っちゃダメでしょう!!!(怒・怒・怒)
c0198524_2013261.jpg
ハァハァハァとまるで蒸気機関車のような音を立て麦畑の真ん中で寛ぐPresto。
「来い!」のコマンドにも反応せずハァハァするPresto。さすがに麦畑に分け入ってPrestoを連れ戻す訳にもいかないので(麦を痛めてしまう)僕とTでフリスビー。それに反応してようやく僕達の元へと戻ってくるPresto(困)。
c0198524_2016681.jpg
僕達の元に戻って来てもしばらくハァハァして身動きのできないPresto。そんなPrestoをしばらく観察(?)して一息ついたところで車の駐車してある場所へと戻る。

雨にも風にも寒さにも負けない野生児・Presto。ただ一つの弱点は『暑さ』。暑いと活動時間は極端に短縮。フリスビーも5〜6投で胸のカラータイマーがピコンピコンと点滅しはじめる(Prestoの胸には残念ながらカラータイマーは無い)。
c0198524_20264776.jpg
帰宅後は今シーズンはじめてのドイツの春の味覚・茹でた白アスパラガスと新ジャガ(あまり美味しそうに撮影出来なかった。涙)。ソースは溶かしバター。茹でた白アスパラガスは手をかけないシンプルなこの食べ方が一番美味しいと思う。

・・・それにしても、盛りつけた時も撮影した時も食べた時も気づかなかったけれど、何だか凄い量のジャガイモ。コレを普通にペロッと食べてしまうのだからさすがジャガイモ大国ドイツといったところだろうか(こうして遠のく僕のダイエット計画。汗)。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ
にほんブログ村
by presto-presto | 2011-05-12 20:35
<< 真昼の犯行。 朝散歩ジプシー。 >>



-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
by presto-presto
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30