注文の多い料理店。
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極寒(?)のボンをあとにした僕達は、今回の旅の目的地・在独日本人の楽園デュッセルドルフへと向かう。




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アウトバーンをビューンと飛ばして午後5時過ぎにデュッセルドルフに到着。まずはホテルにチェックインする前に日本の食料品が買えるスーパや本屋の立ち並ぶインマーマンシュトラッセ(Immermannstarasse)に直行。醤油や米酢、みりん等の冷蔵の必要の無い瓶もの食料品を大量に購入。そしてホテルにチェックイン。
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ホテルにチェックイン後、TとPrestoは長旅の疲れかうたた寝(笑)。僕はボンで冷えきってしまったカラダを暖める為に熱いお湯をはったバスタブにダイブ。入浴によりようやく冷えきったカラダも暖まり復活(風邪ひくかと思った)。この後のデュッセルドルフの街散策にはちゃんと防寒して出かける僕達(一応防寒服持参)。

写真はホテルの部屋に設置したPresto愛用のベッドとはみ出し寝用のクッション。普段はクッション2つ仕様なのだけれど、今回は旅という事でクッションは一つだけ持参。ちなみにPresto、パピーの頃からずっと愛用のベッドの中に敷いてある"ヒツジの毛"が無いとこのベッドで寝る事は無い(不思議)。
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ホテルをあとにした僕達は一日の殆どを後部座席に設置されたPETTUBEの中で過ごしたPrestoへの罪滅ぼしも兼ねてデュッセルドルフの街を散歩。路面電車の停車駅5駅分程散歩してそろそろ足もだるくなって来たしお腹も水滴足しという事で、先ほど訪れた日本関係のお店が建ち並ぶインマーマン通りへと向かう。
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今回夕食で訪れたのはTが発見した昨年暮れにオープンしたばかりの新しいレストラン・Okinii(コレは果たしてどう読むのだろう?『お気に〜』?それとも『おおきに』?)。以前はデュセルドルフでも老舗の、わざわざ日本から大工を呼んで造ったという純和風の内装の日本レストランだった場所に新たにオープンしたこのレストラン。写真のように和風の和の字も見つける事の出来ない(?)非常にお洒落でモダンでシックな内装。とても和食レストランには見えないお洒落度満点のレストラン(笑)。
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基本的にはお寿司を中心としたメニューのこのレストラン。お寿司の他にも焼きそば、天ぷら、揚げ物等のおつまみ系も充実している。
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さて、このレストランおユニークなところはその注文方法とルール。上の写真は注文する上でのルールが書かれたメニュー。簡単に訳してみると・・・

一つ あなたが注文できるのは2時間半。この時間内にメニューからあなたの好みのものを注文すべし

一つ ディナータイム(ランチもある)にはあなたは一回の注文につき5つの品を注文可

一つ 一回の注文で注文したすべての品を平らげたうえで次の注文を入れるべし

一つ あなたが残さず食べれる分だけ注文すべし 〜もしもあなたが注文したものを食べれなかった場合〜 お寿司とサラダ類は一品につき1ユーロ、調理を要する品は2ユーロの違約金を払うべし

と中々ユニークな注文に関する決まりがあり、最初に注文を取りに来る際にこれらの決まりを丁寧に説明してくれる(笑)。各テーブルには写真入りのメニュー&伝票が用意されていて、一回ごとに5品をメニューとにらめっこしながら厳選する。
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注文伝票を渡し、しばらくするとテーブルに注文した品が運ばれてくる。どうもこの写真を見るととても美味しそうには見えないけれど(料理写真苦手。汗)実際には久しぶりに美味しいと思った懐かしい日本の味のするお寿司だった(笑)。

食べはじめの頃は「こんなんだったらお腹一杯にならないかも〜。このレストラン出たらラーメン屋にはしごする〜???」なんて余裕をかましていた僕。しかしゆっくりと時間をかけて注文して食べていると、規定の最終ラウンドには既にお腹いっぱい(笑)。デザートの黒ごまのアイスを食べる頃にはお腹パンパン。僕もTももう食べれません状態だった。
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僕達が食事している間Prestoはテーブルと仕切りの僅かな間に潜り込み(?)お休み。こういうとき細くて場所の撮らないウィペット、非常に重宝(笑)。

ちなみにお洒落でユニークな注文方法のこのレストラン。心配だった(名前がイマイチ正確な日本語でないのが心配だった)お味の方は中々。普段アジア人が握る(作る)怪しいお寿司もどきを食べている僕達の口には非常に美味しい、日本風のちゃんとしたお寿司だった。厚焼きタマゴ好きのTも大満足。
特にこの寿司ネタに使う厚焼きタマゴ。日本人板さんの居るレストランだと問題無く非常に美味しいのだけれど、残念ながら大抵のアジア系料理人の作るタマゴはイマイチ日本のものとは異なっていて、タマゴを注文すれば十中八九ドイツの寿司屋の実力(?)がわかるような気がする。
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お洒落でユニークな「注文の多い料理店(笑)」をあとにした僕達は「日本の抹茶ラテが飲みたい〜!」というTの希望で、いつものカフェに向かう。しかし残念ながら店内は満席。夜なので席の回転も殆どなく、他のカフェへ向かう事に。しばらく歩いて僕達の目に飛び込んで来たのがピンク色を主体としたドギツイ(?)アメリカンなカフェ。店内は色々なアメリカンコミックグッズや日本のカワイイ系のグッズが売られており、カフェも併設。ここで僕達は食後のコーヒーを楽しむ。
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このカフェで日本のアーティストによる、まったり系の犬がコーヒーカップの中に入ったプラスチック製のオブジェ(もしくはオモチャ?)がとっても気に入った僕。欲しいと思い値段を見てビックリ。驚きの160ユーロ(1万8千円くらい?)。コミック系とはいえ芸術というものはやはり安くは入手出来ないと実感した瞬間だった。
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アメリカンなカフェをあとにした僕達は夜のデュセルドルフの街をPrestoと一緒に散歩。
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そして路面電車に乗ってホテルへと向かう。写真は路面電車待ちの時のPrestoの写真。田舎住まいのPresto。夜だというのに沢山の人が道路を行き交う様を見て少々ビビり気味。普段の夜の散歩では殆ど人に会う事の無い僕達の住む小さな町。たまには今回のような週末の大都会(といっても東京とは比べ物にならない規模だけれど)の人で溢れかえる夜を経験するのも悪く無いかも。

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by presto-presto | 2011-07-13 03:57
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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