冬時間と時差ボケ犬。
c0198524_8532386.jpg
0月最後の週末の土曜日から日曜日へと日付の変わった午前3時。我が家の電波時計の針がグルグルと回り夏時間(午前3時)から冬時間(午前2時)へと移行する。




夏時間から冬時間へと移行すると+1時間。日本との時差も7時間から8時間となる。多くのドイツ人はこの夏時間から冬時間への移行を「1時間多く寝れる!」と歓迎。その反対に冬時間から夏時間へと移り変わるときは−1時間。冬時間の時、朝の8時だったのが7時となり早起きを強いられるので多くのドイツ人は夏時間への移行を好まない。
c0198524_8552172.jpg
とはいうものの人という動物は順応性の高い生物。この1時間の移行も1〜2日もすれば順応して普通に生活出来るもの。でも中々順応出来ないのが結構正確な体内時計を有する犬。我が家のPrestoも冬時間に移行した途端に『早起き犬』と化す。
僕達が起床前の大切な最後の睡眠時間を貪っている時におもむろに起き「う〜ん」と言いながらストレッチ。それから起床のお決まりの耳パタパタ(この耳をプルプルパタパタする音が結構デカイ。困)。いつもならここで起きるはずの僕達がそのままベッドから起きる気配もなく寝続けていると今度はマットの上に身を乗り出し(我が家ではベッドは唯一の立ち入り禁止の聖域なのでベッドに乗る事は無い)冷たい湿った鼻先を僕の足や腕にぴとっとつけて来る(コレは結構イヤ)。それでも僕達が起きないと(起床時間よりも1時間早いので当たり前)「ふー」と当てつけな溜息をついてノソノソと自分の寝床へと戻る。

このPrestoのいわゆる時差ボケは起床時間だけに留まらず、朝、午後、夜の散歩の時間、食事の時間全てにおいて夏時間のままで数日間続行。すべての習慣的行動を冬時間の時計よりもきっちりと1時間早く僕たちに要求する。
まぁそもそもこのサマータイム&ウインタータイムという制度も人が勝手に設定したものだし勿論そんな事はワンコは理解する訳も無く、いつもよりも1時間遅い飼い主の行動に少々戸惑い気味に数日間を過ごす。でもそんな正確なワンコの体内時計も一週間もする頃からようやく順応し、僕達の過ごす冬時間にシンクロ。冬時間に移行してから3日が過ぎ、徐々にPrestoの体内時計も冬時間へと移行をはじめたよう。

ここ数日のPrestoの行動を観察していると、体内時計が完全に冬時間になるにはあと数日必要な感じ。ちなみに僕は冬時間よりも夏時間の方が体に合っているような気がする(朝が暗いのはかまわないけれど、夜早く暗くなるのはどうも性に合わない)。

にほんブログ村 犬ブログ ウィペットへ
にほんブログ村
by presto-presto | 2011-11-02 09:29
<< 術前、術後、去勢手術。 穏やかな晩秋の土曜の午後散歩。(2) >>



-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
by presto-presto
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31