忘れてはいけない、あの時の気持ち。
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去勢手術の際、麻酔を打って気を失っていくPrestoを見守りながら感じた、あのときの僕の正直な気持ちの記録。




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麻酔注射を打たれ朦朧とし前足に力が入らなくなり、焦点が定まらなくなっていくPrestoの眼。やがてがっくりと全身の力が抜け手術台の上に横にされ、今までに聞いた事の無いとっても深い低い声で「うぇっうえっ」と吐こうとするPresto。それが終わり目をあけたまま、口からはダラリと長い舌が出て麻酔の眠りにつく。
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そんなPrestoを見つめながら僕の頭をよぎったのはPrestoとの最後の時。最後のときの話しをするのはイヤだし想像もしたくはないけれど、いつかは必ずやって来る別れのとき。でも今回の手術で僕が決心したのは、僕とPrestoの関係において安楽死という選択は無いという事。例え年老いたPrestoの介護がキツかろうが、僕は絶対に僕達の事情による安楽死は絶対に無いとTに今回ハッキリと宣言したのだった。

勿論その時になってみなければ何一つわからないけれど、Prestoが生きようという姿勢を見せる限り、僕は最後のその時まで責任を持ってPrestoに寄り添っていくんだという自分の強い気持ちを再確認。
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今回の手術を体験して、今まで以上にPrestoと一緒に過ごせる時間を大切にしたいねと、僅かな時間だけれどPrestoと離ればなれだった手術の待ち時間のカフェでTとしんみりと話し合ったのだった。

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by presto-presto | 2011-11-11 09:08
<< 抜糸、順調な回復。 術前、術後、去勢手術。 >>



-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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