菜の花畑を堪能するノンビリ散歩。
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大地一面に広がる黄色い絨毯のような菜の花畑を堪能しながらノンビリぶらぶらする週末散歩。





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日本の春をイメージするカラーといえば桜を代表するピンク。しかしながら桜の花が一般的でないドイツではピンクは春をイメージするカラーではなく。あえてドイツの春をイメージするカラーを挙げるとすれば、それは黄色。草原一面に咲き誇るタンポポの黄色。そして大地を果てしなく眩しい黄色に染める菜の花畑。毎年大地が黄色に染まるりはじめると春が本格的にやって来たんだなぁーという気になる。
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というわけで、4月も終わりに近づいた小春日和の気持ちの良い日に菜の花畑を堪能しながら散歩する事に。場所は昨年の春にたまたま開拓した僕たちの住む町からそれ程遠くない眺めの良い農地。
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ぶ〜らぶらと麦畑をノンビリ歩いて行くと
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目の前に広がる黄色一色の世界。菜の花畑って太陽の光の加減でかなり色が変わるんだけど、やっぱり青空に直射日光が一番輝いて見えて美しいような気がする。
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菜の花畑の写真を撮っているとノソノソと僕のいる場所へとやって来るPresto。
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大好きなフリスビーは出来なくなってしまったけれど、こんな感じでPrestoも僕たちも徐々にフリスビー抜きの散歩を楽しむ事が出来るようになってきている今日この頃。今はゆっくりとPrestoの前足の腫れがひき良くなる事を願いつつ、こんな感じの自然を楽しみながらのノンビリ散歩を満喫中。
by presto-presto | 2014-05-09 08:00
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-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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