2009年 03月 28日 ( 1 )
雨の土曜日のゴミ拾いボランティア。
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今日は週末ゴミ拾いボランティアの日。

土曜の朝。起きてみればザーザー降りの雨。
Tに「本当に行くの〜?」とやる気無くお伺いを立てる僕。
勿論「当たり前でしょう。」という覆しようの無い答えが返って来た(涙)。

程なくして僕らは完全防水装備で今朝のボランティアの集合地である町の消防署へとPrestoと共に向かった。

消防署につくまでにPrestoも僕らも既にびしょ濡れ。

消防署についても清掃器具がおかれているだけでだぁ〜れもいない(勿論こんな雨の日にボランティアをしようと考える人は少ないに違いない)。
それでも僕らはゴミ袋と清掃器具を持っていつもの散歩道へと向かった。

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マジックハンドでゴミを拾う僕ら。
僕らの周りをずぶ濡れにもかかわらず、ご機嫌に爆走するPresto。

Prestoの監督兼ゴミを見つける係と実際に拾う係と爆走するものに分かれて作業する事2時間。大きなゴミ袋二袋一杯に僕らはゴミを収集する事に成功。

割れたビール瓶、瓶の王冠、プラスチックカップ、鋭いプラスチック片、大小ペットボトル、菓子の包み紙、ソーセージの包装、空き缶(飲み物ではなく食べ物!)、金属製ビア樽、サマーチェアーの残骸、無農薬食品の包装(食品に気を使うなら環境にも気をつけて欲しい!)、一口シュナップスの瓶、溶けたガラスの固まり・・・とにかく色々なものが毎日僕らが散歩に行く川沿いの遊歩道には落ちていた。


今回Tが雨にもかかわらずボランティアへの参加を固く決めていたのには理由がある。

それは先日のPrestoの足の怪我。

今日の行動はボランティアとはいえTにとっては自己防衛の一手段だったのだ。
多分犬を飼っていなければそれ程気にも留めない道端のポイ捨てゴミ。それが犬を飼い、毎日散歩に行くようになり、自然と愛犬の安全の為に注意は道に注がれ、はじめて気付いた膨大な量の道端のゴミ。

不思議な事に大抵のゴミやガラス片はベンチの側にあり、そこには立派なゴミ箱が設置されている。
それでもポイ捨てする人の心境とは?

諸外国にはエコ大国と名高いドイツだけれども、10年以上この国に住む僕の見解はちょっと違う。
国としてのエコに対する姿勢はさすがに感心する点も多いけれども、個人、といっても勿論すべての人がそうではないけれども、公共モラルに欠ける行為(ゴミのポイ捨てに限らず)を平然とする人々が意外に多く、また個人レヴェルのエコに対する考えは、実に大差(意識のある人とそうでない人)のある国だと思う。

僕らが雨の中、2時間かけてキレイにした散歩道も、明日天気がよくなればまたゴミまみれになるのだろう・・・。

それでも目につく大きなゴミや危ないガラス片はPrestoの安全の為にも僕らはこれからも拾い続ける事だろう。

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おまけの写真は、僕らに付き合って2時間ずぶ濡れで爆走してドロドロになったPresto。

勿論帰宅後は特急バスタブ直行便。

ここまでドロドロになったのは初めてかも。
びしょ濡れでブルブル震えるPresto。まずは暖かいシャワーで泥を落とし、シャンプー。洗った後は勿論恒例の部屋中大疾走の大運動会。

犬ってどうして洗った後、スイッチが入って大運動会になるんだろうか???
by presto-presto | 2009-03-28 23:32



-僕とパートナー・Tと共にドイツで暮らすウィペット・プレストとの日常の記録。                 Presto:2008年9月18日生まれの♂のWhippet。           
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