"Guten Morgen Presto(おはよう、Presto)!!"


そんな何て事無いごく普通の朝の挨拶から僕らの一日は始まる。





朝目覚めると、大抵Prestoはこの写真のように半身をベットから乗り出した、いわゆる"のした"状態で寝ている。

Prestoの良い点（？）は、僕らが起きるまで静かにベットで待っているという点。
たとえば週末、僕らが何時もより長く寝ていたい時でも寝室を徘徊する事も、ベットに飛び乗って来る事も（Prestoにとってベットは禁断の立ち入り禁止区域）ペロペロと足や手を舐めて起こしに来る事もなく、僕らが目覚めるまで自分のベットで静かにしていてくれる。


それではどのようにPrestoが目覚めるのか写真で追ってみてみたいと思う。
Prestoお目覚め直後の半身を犬ベットから乗り出した状態。

この時点ではまだ寝ぼけている事が多く、意識はもうろうとしているようだ。僕らがベットから出なければこのまま寝入ってしまう事も・・・。
僕らが完全に起床した事を確認してからおもむろに猫の如くギューンと「伸び」と「フハァーン」と超音波のような甲高いアクビをする。

この時点で意識は大分ハッキリして来る。犬も人間同様「伸び」でリフレッシュというところだろうか（笑）。
伸びとアクビが済むと、ズカズカと僕らの元へ来て朝のペロペロ挨拶が始まる。

そして僕らは連れ立って（？）リビングに移動。しばし愛犬とのスキンシップタイム。勿論Prestoは全身隈無く僕らになで回され、色々なポジションで僕らと一緒にガウガウと遊んだ後、大抵はガリガリとガム等を噛み始め、次ぎなる日課の朝の散歩へと待機するのだった。

最後に初公開、Prestoの"ねぐら"。

丁度旨い具合にポッカリと空いた僕らのベットと洋服ダンスの間にピッタリと収まったPrestoの犬ベット。
Prestoが我が家に来る前にネットでウィペットについて下調べをしていたら、ウィペットは「ふかふか」に目が無いとの事。それではという事で、冬場はベットの上に羊の毛皮を追加。当人とっても気に入っているようなのだが、たま〜に羊の毛をむしって食べてしまうのが飼い主にとって目下の悩み・・・。