真夜中の午前一時前にミシミシと軋む階段を上り玄関の扉を開けると、普段は寝ている時間にもかかわらず玄関で寝起きのちょっと寝ぼけた顔をしたPrestoが控えめに出迎えをしてくれる。 その後僕が部屋着に着替えている間もクンクンと僕の足下を嗅ぎ続け(別に臭い訳ではない)僕が行く先々に付きまとい、リビングでやっと僕が四つん這いになってPrestoと一緒に遊び始めると、耳からはじまり顔中ベロベロ、腕もベロベロ、そして終いには僕の頭までベロベロと舐め始める。 Tの手前僕は「Hilfe(助けて)!!」と言いながら顔をしかめつつも、内心とっても嬉しいPrestoの熱烈な歓迎ぶりに、僕の長かった1日の疲れもキレイさっぱり吹き飛んでいく。
by presto-presto
| 2009-05-09 09:24
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